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Screen Note

映画とかドラマとか好き勝手に感想レビュー

「太陽の帝国」子ども目線で描かれたノンフィクション戦争映画。スピルバーグと子役時代のクリスチャン・ベールの共演!

映画

リベリオンでも記載したクリスチャン・ベールの子役時代にして初映画出演作、太陽の帝国を鑑賞しました。

 

 

太陽の帝国 (字幕版)

太陽の帝国 (字幕版)

 

 

 

終戦日間近だからか、戦争映画がBSハイビジョンでは最近よく放送されていますが、この作品も満州での日本軍捕虜を描いた作品となっています。

 

しかも監督はスピルバーグ

戦争を題材にしながらも、終始主人公の子供目線での描かれ方がされていて、残酷な現実ではあるのだけど、ETやフックを見た時のような何かノスタルジックでファンタジックさを感じるシーンがいくつかありました。

 

例えば、少年が憧れていた日本のゼロ戦を間近で見た時の場面。 

ゼロ戦日本兵の若者(仕草などを見ていると14、15歳くらいの役柄かもしれない)との友情のシーンも多くはなかったけれど、心温まるものがあった。

 

少年の演技が少しオーバー?と思う所もあったけど、逆境の中での精神的にいっぱいいっぱいの状態や、あえて元気に振る舞う様を強調させていると見れなくもないのかもしれない。

 

日本兵役には、なかなか日本の有名俳優の若かりし頃の姿がいくつかあって意外だったけど、海外の作品の中で日本人が演じているのを見るとリアリティがあって、安心して見ていられる感じがある。

 

原作者の体験談というノンフィクションであるということなので、史実を知る上での大作として一度見ておいてよかったという想いです。